【APEX】降格保護について徹底解説!ランクを下げないための豆知識

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APEXはシーズン13のアップデートからランクが下がるシステムへと変更になりました。今までは一度マスターまで行ってしまえば何度負けてもマスターランクから降格することはありませんでした。しかし、シーズン13のアップデートでランクの降格が追加されました。一度マスターになってもある条件を満たしてしまうとダイヤへ降格となります。ランクを維持するために降格保護の仕組みについて理解しておきましょう。

ランクが昇格した場合

まず、昇格時のシステムについて説明します。すべてのプレイヤーはランクがブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイアモンド、マスターに昇格すると昇格ボーナスとして100RPが付与され、3ゲーム分の降格保護が与えられます。ランクに滞在している間は降格保護はリセットされることはないため、降格保護を消費してしまうと復活することはありません。一度降格してしまい、もう一度昇格すると新たに昇格ボーナスとして100RPが付与され、3ゲーム分の降格保護が与えられます。

ブロンズⅣ→ブロンズⅢやゴールドⅣ→ゴールドⅢのタイミングでは昇格ボーナスはありません。

ランクが降格する条件

3回までは今までのように降格保護が適用され、4回目以降は1つ低いティアのRP50%時点に降格してしまいます。例えば、プラチナ4からゴールド1のRP50%時点に降格するようになります。

降格保護が適用されるタイミングは現在のランク下限を1RPでも下回ると消費されます。例えば、15,000RPからマスターになります。15,001RPでランクに行ったとすると-2RPや-10RPなど2RPよりも多くRPを減らしてしまうと降格保護が適用され自動的に15,000RPになります。しかし、15,001RPでランクに行っても-1RPであればマスターランクの下限の15,000RPを下回っていないため降格保護が使用されることはありません。

下にそれぞれのランクの範囲を表にまとめましたので参考にしてください。

ランクポイント
ルーキー0~999RP
ブロンズ1,000~2,999RP
シルバー3,000RP~5,399RP
ゴールド5,400RP~8,199RP
プラチナ8,200RP~11,399RP
ダイアモンド11,400RP~14,999RP
マスター15,000RP~
プレデターマスターの上位750人のみ

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